#ホビヲの読書感想文

読んだ本の感想を原稿用紙一枚分くらい書きます

次郎物語

次郎物語(上) (新潮文庫)

  • 著:下村 湖人

この本を読もうと思ったきっかけは、あるテレビ番組で発した北野たけしのコメントだった。

明治大学に入った当時、彼は己の文学的素養のなさを恥じ、嘆いたという。

そこで、文学の基礎から学ぶことを決意したという。
手始めに選んだ最初の一冊が「次郎物語」だった。

世界的映画監督の文学的素養がここから始まったかと思うと胸熱。

番組中「次郎物語」というタイトルがたけしから発せられた瞬間、隣に座っていた田嶋陽子が「わたしもだいすきぃ!」と言っていたのにイラっと来たのを覚えている。

次郎物語(上) (新潮文庫)

次郎物語(上) (新潮文庫)