#ホビヲの読書感想文

読んだ本の感想を原稿用紙一枚分くらい書きます

ドラえもん(6)

ドラえもん(6) (てんとう虫コミックス)

  • 著:藤子・F・不二雄

ドラえもんは、1巻と6巻と7巻と26巻を読めばいい説がある。

映画「STAND BY ME ドラえもん」で採用された主要エピソードは、この4冊に収録されている。
その中でも6巻は必読。

未来に帰らなければいけなくなったドラえもん。
彼に心配をかけてはならないと、のび太は道具に頼らずひとりで生きていける、現実に立ち向かえると、身をもって証明しようとする。

ジャイアンに殴られても殴られても立ち向かい、ボロ布のようになるのび太の姿は涙なしでは読めない。

しかしながら、7巻ではさらっと復活する肩透かし感がなんとも味わい深い。